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ウォールキル・フォトギャラリー2(2014年11月–2015年11月)

ウォールキル・フォトギャラリー2(2014年11月–2015年11月)

エホバの証人は最近,ニューヨーク州ウォールキルにある施設の拡張工事を行ないました。2014年11月から2015年11月までの進捗状況をフォトギャラリーでご覧ください。

上空から見た2015年10月15日時点でのウォールキルの施設

  1. プリンタリー

  2. 事務棟1

  3. 宿舎棟E

  4. 食堂

  5. 洗濯/ドライクリーニング

  6. 事務棟2

  7. 宿舎棟D

2014年12月4日: 事務棟2

新しい事務棟の入口の舗装と造園の準備が整う。左下の歩道には,冬季に歩行者が滑らないように,ロードヒーターが設置されている。この建物には,ベテル事務所,支部委員会事務所,奉仕部門が入っている。

2014年12月5日: 宿舎棟D

インテリア部門のメンバーが仕上げの床材を設置する前に研磨機をかけているところ。研磨機には,空気中に舞うほこりを減らすため掃除機が取り付けられている。

2015年1月9日: 宿舎棟E

見学者やE棟に住む200人以上のベテル奉仕者を迎える,新しくなったロビー。この棟の改装の一部として,エネルギー効率の良い窓や新しい火災警報システムが導入された。

2015年2月9日: プリンタリー

技術者が新しい技術トレーニング施設の通信機器を配線しているところ。この施設は配管,電気系統の保守,安全などの分野で必要とされる技術を作業者に教えるために建てられた。

2015年2月17日: プリンタリー

電気技師が技術トレーニング部門の新しい施設にLED照明を取り付けているところ。

2015年3月2日: 事務棟1

電線ダクトの間隔を確認しているところ。この場所はブルックリンから移動してきた支部事務所の部門が使用するために改装された。

2015年3月3日: 宿舎棟D

配管工が各部屋に湯を配給するパイプの部品を製造しているところ。

2015年3月31日: 宿舎棟D

外装部門のメンバーがブームリフトから窓の隙間をふさいでいるところ。このようなエネルギー効率の良い窓がこの棟だけでも298枚あり,夏や冬の電気代を削減することができる。

2015年4月17日: 事務棟1

1970年代からもともとあった壁石を使って,石工が事務棟1と宿舎棟Eの間に位置する中央駐車場の敷地に壁を建て直しているところ。

2015年4月17日: 事務棟1

ドライウォールの仕上げに壁をやすりがけし,塗装の準備をしている。改装されたこの棟には,会計部門,コンピューター部門,そして購入部門が入る。

2015年6月8日: 宿舎棟D

電気技師がワイヤーを引っ張って屋上の避雷針に取り付けようとしているところ。避雷針は電流を地面に逃がし,建物を保護する。

2015年6月8日: 宿舎棟D

ウォールキルの拡張プロジェクトでは,この写真にある多くの木をはじめ,既存の景観を守るために特別な配慮が払われた。写真左の給水塔は15万リットルの容量があり,ウォールキルの施設での給水,消防,消火設備において大きな役割を果たしている。

2015年6月25日: 事務棟1

ホール後方の壁に1800個設置される桜材のブロックを大工が取り付けているところ。厚みが異なるブロックを積み上げることで,反響を抑えている。

2015年7月9日: 事務棟2

チャールズ・リードは1958年からベテルで奉仕している。ブルックリン・ベテルで米国や他の多くの国々のための文書を生産する際に,リード兄弟は印刷機用のコンクリート台の設計と設置に携わった。ウォールキルの拡張プロジェクト中,リード兄弟は品質管理チームで奉仕した。

2015年8月17日: 事務棟1

ホール用の新しい椅子を下ろしている。改装されたホールは812人を収容できる。

2015年9月21日: 事務棟1

ホールの改装工事では,ビデオモニターや音響用の天井パネルも設置された。

2015年10月12日: 宿舎棟D

改装されたインファーマリー(診療所)にナースステーションが設置されている。患者の必要に応えるため,廊下が広げられ,部屋のバスルームが拡張された。

2015年10月15日: ウォールキル全景

ウォールキルにある施設の空中写真。およそ2000人のベテル家族が生活している。新築の建物や改装された建物を含む,10万2000平方メートル以上におよぶ拡張工事の大半が2015年11月30日までに完了した。